Hello, 啓二おじいちゃん! Can you hear me? it's me...
マロンもママと同じく市原で生まれました。2003年9月。愛和が生まれる約一年前のこと。
その頃、おじいちゃんとおばあちゃんは、出来たての東京のおうちに遊びに来てくれました。
マロンのママのミーちゃんです。ミーちゃんがマロンの首根っこを口に加えて運んでいた光景を思い出します。
生まれてからうちらが引き取りに行くまで、ばばちゃん、じじちゃんらが面倒をみてくれました。
東京に連れてきてからは、ずっと室内で温室育ち!
お正月にはちょっぴりかしこまったりして。(半分人間のエゴかも...ごめんね、マロン)
車に1時間乗せて、里帰りしたことも...
実は、マロンにはお姉ちゃんがいるんです。その名もクーちゃん!
市原で再会すると、二人はとても仲良く一緒に庭で駆けまわったり、屋根の上に乗ってなかなか降りてこなかったりと思う存分遊んでいました。
お庭でダッチオーブン料理をしたり、
BBQをしたり、
今となってはとても良い思い出です。
ただ、世間知らずのマロンなので、実家周辺の縄張り抗争に巻き込まれたのか、背中を噛まれ大怪我したことも。
傷口をぺろぺろしないように、こんなものも付けていたね。ご飯が食べにくかったけどね。
それでも、マロンは好奇心旺盛。
いつも家の中なので、外はどんな世界なんだろう、と言わんばかりに。
この写真は読売ペットクラブの冊子に掲載されたんだよね。
マロンを見る度に、マロンと遊ぶ度に、いろいろとありながらも愛のある実家の空気を思い出します。
いつもありがとう。